富良野市独自の幸福度調査の結果が公開されました。
あくまでも単なる幸福度を測る調査ではなく、みんなでしあわせの(タネ)を再確認し共有して、これからのまち育てに活かしていくコンセプトです。
幸福度調査の設計プロセスも設問づくりなども、市民ワークショップで出てきた素材をもとに、一部の企画メンバーだけでなく総合計画策定の有識者会議メンバーとも1年近く共創的に進めてきた完全に独自のもので、過程も奥深くたのしいものになりました。
住んでるひとも関わるひとも訪れるひとも、一緒にしあわせ感度を高め合っていけるまちでありたいなと思います。
みんなから集まった富良野のしあわせのタネ、ひとつひとつ見てるだけで気持ちがあたたかくなり、新たな日常の過ごし方のヒントももらえました。いろいろな他のプロジェクトの素材としても既に活用始めています。
このあとの動きも今から楽しみです。
記事https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000078835.html